恋愛病 それでも僕らは恋してく…… | |
C-side | 2005/12/16 |
シナリオ:香津野理似(TEAM N.G.X) | 原画:西崎えいむ |
序盤から即行ヒロインと付き合うことになります。 |
立ち絵の塗りが手抜きです。しかも、ポーズにかなり不自然さを醸し出しているのが混じっています。1枚絵も同様に塗りが手抜きです。美麗に見えません。エロシーンの1枚絵の構図は意外に良い感じですが…… 画像エフェクトが切れません。テキスト送りはさほど不満は感じません。 ボイスは主人公以外のフルボイス。BGMは作風に合っているとは思いません。場面が切り替わっても、ほとんど同じBGMが鳴り続けるパターンが多いです。音自体は当たり障りのない音ですが、”恋愛”という言葉だけに見立てた音に思います。よって軽いノリの会話が続く部分では、そういった音はかなり不向きに感じます。また、同じBGMが流れる時間も長く、結構苦痛です。音域の幅が狭く低音と高音が聞こえません。いかにもシンセっぽい作られた音です。 |
プレイした印象は、普通〜地雷の中間ぐらいの出来です。 追)このゲームで出てくる電車って…大阪の地下鉄ですな…。それが地上を走ってると言ったら……かなり場所が限定されてしまいますが…… |