戦闘について ハートについて 個別エンドについて 1章〜最終章の簡易説明 味方ユニットの特性 ハート取得表(参考程度) 以下、個別ステージの詳細攻略 第1章 流れ着いた場所 第2章 開戦のとき 第12章 ステラ再び 最終話 ただ復讐のためだけに(戦闘3) |
ゲームは、ノベルパートと戦略シュミレーションの戦闘…の構成です。 15章構成のシナリオになっています。 戦闘は、フィールド内のユニットを動かしていく形式です。 戦闘について 戦い方としては、隣接する敵ユニットを倒し、ハートを奪われないようにブロックします。 そして目当ての味方ユニットに取らせる …という戦法になります。 勿論、倒したユニットがハートを得るのも良いですが、どの道調整が必要です。 攻撃するときの基本は、 攻撃して敵を倒し、その後すぐに移動できるかどうか…にかかるでしょう。 移動してから攻撃する場合は敵を倒す目的ではなく、 敵の体力を削る…という目的に徹することが重要だと思います。 もっとも、ハートが確実に奪われないという状況であれば、移動してから攻撃…という手もアリです。 ハートの効果は主に体力回復が主体となり、 残りは物理防御、魔法防御ぐらいになると思います。 攻撃、素早さは上げなくてもさほど苦労はしません 敵の攻撃ターゲットは、正面を向いている味方ユニットではなく、 側面あるいは背面を向いているユニットを優先的に攻撃します。 これを利用すれば、ある程度は敵ユニットの行動をコントロールすることが可能となります。 また、攻撃順は「F2キー」で確認できますので活用しましょう 味方ユニットは、フィールドによって構成員が異なります。 体力回復魔法の使えるユニットは第3章からになります。 そのため、難易度としては第2章がもっとも難しく、次に第1章、第12章となります。 第2章を簡単にクリアできる人であれば大して難しいゲームではありません。 ハートについて 敵を倒すとハートが出現します。 ハートを入手すると、その戦闘内で、 ・体力の回復 ・攻撃力を増やす ・物理防御力を増やす ・魔法防御力を増やす ・素早さを増やす の効果を選べます。 基本的に味方ユニットは成長しません。こういったハートで能力値を上げます。 また、ハートは敵ユニットに奪われたり、放置しておくと消滅することがあるので注意しましょう。 個別エンドについて ゲームのエンディングは ナッシュ ファナ マリー ルー メル キララ ステラ ラーラ の個別エンディングが用意されています。 分岐点は、ハートの取得総合計の最も多いキャラクターのエンディングに流れます。 ハートの取得合計は表示されていませんので、 プレイヤーがカウントしないとダメです。 ただし、最終章では15個のハートが取得可能です。 そのため、一番少ない取得者と一番多い取得者の差が小さければ、 個別エンディングを見るのも簡単にコントロールできます。 ハートの取得でヴァルが最も多い場合にも、エンディングはありますが、 回収するCGがありませんので見る必要性はありません。 当サイトの攻略について 戦闘の簡易説明は第1章〜最終章まで記載しています。 戦闘の行動も簡易的な説明に限定しています。 これはプレイ方法による自由度の高さ、 あるいはハート取得のために戦闘が耐久戦になりやすいことから簡易的な説明に止まらせてもらいます。 それとは別に詳細攻略があります。 これは、管理人がプレイして難しいと感じたステージに限定されます。 再現性を重視していますが、この通りにプレイして確実にその通りになるとは限りません。 ただし、私自身としては80%以上の再現性は保てていると思います。 詳細攻略のないものについては、 基本的に味方に回復ユニットがあるため、大した戦闘難易度がありません。 自力で十分対応できるレベルだと思います。 |
戦力を左側部下一人とナッシュ、右側部下一人とヴァルに分断させる。 →詳細攻略アリ
両者とも教団員を一人ずつ倒してハートで物理防御を上げておく。 残りの教団員は、余裕があれば物理防御を上げ、それ以外は体力回復に使う。 セブンと対峙したときに、教団員を2人か3人残しておく。 ただし、それまでに教団員の体力を削っておく。 セブンとはギリギリの攻防になるので体力がなくなってきたら教団員を倒して体力回復に当てる。 ナッシュは死亡しやすいので見捨てても…… →詳細攻略アリ
中央のテーブルを利用する。 マリーは自力回復をすることができないので、マリーを中心にしてヴァル、ルーで囲む。 そのため、ハートの取得に苦心するが、 全体的に敵の体力を削っておき、隙を作ってマリーに取らせていく。 戦闘1
1対1の戦い。 自然と側面を突いていくしかない。 戦闘2
ファナ、マリーを中心として体力を回復していけばかなり楽なステージ。 ヴァル、デュオ、ルーは敵の体力を削ることに集中する。
ヴァル、マリー、ルーのチームと、メル、ファナ、ナッシュのチームに分け左右に展開。 ヴァル、メルは前面に押し出て敵の体力を削る。 ハートの取らせ方が楽なので、ここで調整しておくこと。
中央に味方ユニットを固める。 中心にマリーを置き、前面にヴァルとメルを。 ファナは回復係に回し、前面には出さない。 守りを固めて、回復に徹すれば楽に進められる。 ここも、ハートを取るユニットをコントロールしやすいステージである。
精霊を全滅させると終了 フィーアは動かないので、ヴァルとルーはなるべく逆方向へ。 マリーとファナを中心として外側のメンバーは敵の体力を削っていく。 キララの攻撃は強力で、ヘタをすると敵側にハートを取られる可能性があるので、 確実にハートを確保できる陣営を作ってからにするのがベスト。
初期陣営は二手に分かれているが、ヴァル、ナッシュともにすぐに合流できる位置。 逆に敵の後ろをつける位置にある。 初期でステラが強く、移動力もあるため、ハートはステラに集めやすい。 回復メンバーはいないが、どうしてもダメなときはハートで回復すること。 イコンの体力はそこそこあるものの、囲めば大して苦労はしない。 戦闘1
少年を全滅させると終了する(アハトを倒すのはムリ?) 敵の攻撃力が低く、ほとんどダメージを受けない。 このステージは、魔法が一切使えない。 そのため、魔法を使うマリー、ルー、ラーラ、キララ、ステラは全く役に立たない。 回復できなくても、かなり楽なステージ。 陣形を無視して全員特攻しても大丈夫。 戦闘2
アハトを倒すと終了。 敵の攻撃力は高いが、回復ユニットを中心にした陣形にすれば問題はない。 ステージの構成上、敵ユニットに背後を取られることはないので、 ヴァル、メルの2人を前衛にして、魔法の強力なルー、ステラを補佐に回す。 移動力の違いがハッキリと出てしまうステージで、 キララとマリーは中々前線に出ることができないので、ハートの調整はダレるかも……。
ステージは中央に障害物があるため、その障害物に這いながら進行すれば良い。 ヴァル、メル、ステラ、ナッシュなどはさほどダメージをさほど受けないので、盾にする。 ミストは魔法防御があり、ヴァル、メルなどが中心に掃討するようにする。 組み合わせは、ヴァル、キララの組と残りのメンバーの二手に分断すれば良いかも。 ハートの調整はしやすいので、時間は掛るが不足しがちなキララなどはハートを稼ぐのが吉。 戦闘1
悪霊を全滅させれば良い(サンクを倒すのはムリ?) サンクの攻撃は強力で、サンクの攻撃を受けるメンバーはマリーとファナの救援は必須。 悪霊は、物理攻撃、魔法攻撃共に楽に倒せる相手なので、早期掃討を目指したほうが無難。 陣形は、スタート時に中央に集まる形なので、 それを利用して回復メンバーは内側、攻撃メンバーは外側に配置。 戦闘2
スタート時の陣形が敵に囲まれている。 素直に回復ユニットを中心に据えて、ヴァル、メルを前面に押し出す作戦で。 意外にダメージを食らうので、ここでヴァル、メルともにハートで物理防御を上げておくのが吉。 狙ったキャラにハートを取らせるのに苦労するステージだが、難易度的には低い。
まず一歩下がる 次に魔法攻撃して2歩後退。 次に魔法攻撃して右側に2歩 攻撃を2回くらう。 魔法攻撃して2歩後退 魔法攻撃して2歩後退 攻撃を食らう 左手に2歩進み魔法攻撃して終了 →詳細攻略アリ
初期配置がキビシイ。 ヴァルは一人で持ちこたえられないので、 マリーを中央に据えて回復の届く範囲に入れる。 ファナも回復の救援に向かわせるのが吉。 残りのメンバーは教団員の早期掃討を心がける。 攻撃はキララの魔法とメルの攻撃で体力を削っていく戦法で。 回復はハートで回復させる。
普通に戦えば負けることはない ノルドのほうが移動力があるため、逃げるより追いかけるほうが吉。 時々、ノルドが間合いを取る。そのときは 移動で一番奥まで下がる→側面攻撃される→側面攻撃する を繰り返すだけ。 ここでsaveして、エンディング回収の分岐用にしてください。 エンディングは、ハートの総合計数が最も多いキャラのエンディングに流れます 戦闘1
雑魚キャラが多いステージで、さほど難しくはない。 狙ったユニットにハートを取らせることができるのも特徴。 戦闘は、中央突破するだけで十分。ヘタに左右に展開するとドツボにはまる。 戦闘2
倒せない。デュシスが行動を起こすと戦闘3へ 戦闘3
まず、全員一丸となって中央のクルスを倒す。 その後、状況に応じてイスハット、ガデムを集中攻撃。 戦力は分散しないこと。 敵ユニットは、回復ユニットを攻撃してくるので、ファナとマリーは行動を伴すること。 →詳細攻略アリ |