OSが折角Windows7 Pro x86なので、そのままで使用。
メモリはスロットが2つあるので、4GBx2を装着します。
「x86のOSで、4GBx2のメモリを装着するなんてバカ?」
と思う人がいるかもですが、x86のOSで管理外領域のメモリを使用することはできるので問題ないです。
要は、物理メモリをどう使用するかの用途が重要だと思います。
まず裏側の
のところの
が、メモリスロットになります。しかし1スロットしか見えません。
HPのノートでメモリスロットが1つしか見えない場合、
メモリを2枚とも交換したいときは、キーボード側を剥いでいかないといけないタイプとなります。
裏側にキーボードのマークの付いた箇所のネジを全部弛めます。
キーボード側の上部に4箇所のツメがあるのでそれを全部下側に下げます。
そして、キーボードの上側をマイナスドライバ等を使って引っぱりあげるとこうなります。
中央部分にメモリスロットがあります。
これをA-DATAのSU3S1333C4G9(204Pin DDR3 SO-DIMM、PC3-10660、DDR3-1333、CL9 1.5±0.075V)と交換。
左が元のメモリ。右が交換する2枚のメモリ。
メモリ交換1箇所目
メモリ交換2箇所目
メモリの交換はこれで終了です。
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