分解の過程とかは個人的なメモなのでこの程度でいいかな…と。
まあ、参考にする人はそんなにいるとも思えませんが……。
このノートPC、解像度の1600x900という中途半端さから実はほとんど使わずに放置していたものです。
2010年の10月ぐらいに購入したものの、数回使った程度で封印してしまいました。
今回引っ張り出してきたのは、文章作成するだけのマシンとして復活させようと思ったのですが、
思いのほか能力が高いので今更ながらに驚きました。
惜しむは…やはり縦が1200欲しいです。900だと狭いです。使い難いです。
SSDの件は、オマケのようなもの。
まあ、今更感の大きいSSDなだけに参考にする人もいないでしょう。
JMicronのコントローラよりもSandForceのコントローラが良いと思って、
わざわざSandForceコントローラのOCZのSSDを購入したのですが、
第一印象としては「詐欺?詐称?」って気もします。
まあ、公称値は最大パフォーマンスの転送速度なんでしょうが、
通常使用とあまりにも違いすぎるのもなぁ…ってな気が……。
実はこのOCZのSSDを購入する前にJMicronコントローラを採用し、Trimコマンドに対応したA-DATAのS596Turbo(128GB)を購入していました。
こちらの方は、CrystalDiskMarkのスコアは安定していて良い感じです。シーケンシャルの書き込み速度が若干公称値と違う気もするんですが、
この辺はやはり容量も関係するんでしょうかねぇ……。
RAID0でアクセスするフラッシュメモリの数が多いほど速度は速くなるのは当たり前なので、「容量が大きい=速度が速い」というのはわかります。
OCZも60GBのSSDじゃなくて120GBだと速度的にもやはり違う結果になるんでしょうかねぇ…。
せめてSSDの価格がもう少し安くなってくれないと…
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